2023年7月の資産報告。1ヶ月で33万円増加で5700万円にリーチ

2023年7月の資産報告。1ヶ月で33万円増加で5700万円にリーチ

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

早いもので7月も終わりました。

月が変われば毎月恒例の資産報告です。

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2023年7月は33万円の資産増加

まずは2023年7月の結果からご報告します。

7月は33万円の増加となりました。

6月は47万円増加しましたので、マイナス14万円です。

ただし6月は投資資産の増加が驚くほどでしたので、それを思えば十分と言えるかもしれません。

7月前半の低迷ぶりを思えば、よくぞここまで戻したと思っているのが本音です。

資産の内訳は以下のようになりました。

2023年7月の資産内訳
資産種別資産比率前月比
現金・預貯金85.3%-0.3%
投資信託・ETF5.9%+0.3%
債権8.8%±0%

投資信託・ETFの比率がさらに上昇し、5.9%となりました。

リスク耐性が低いが故にこの程度ですが、常に私自身としては過去最高の投資額を更新し続けています。

しかし積立投資の効果でしょうか、5000万円以上の資産を確保できているからでしょうか、メンタル面には何の支障もきたさず、毎日安眠できております。

支出は6月より9万円減少

投資を除く収支については、大きな変動がありました。

支出が6月と比較して約9万円減少しました。

最大の原因は先月の支出には現在住んでいる賃貸物件の更新費で家賃1ヶ月分を支払ったため。

2年に1度発生するイレギュラーな支出でした。

イレギュラーといっても計算できる支出だったため、特に驚きはなし。

もう1つの原因は通勤用の定期代の引き落としが7月だったこと。

これも仕方ない支出です。

私個人に問題があったわけではないので、支出については特に大きな問題はなかったと思っています。

むしろ「DIE WITH ZERO」の影響を受け、"思い出作り"をしてみようと考えていたのに、出不精が災いして何もできてない自分にガッカリしています。

7月も暑さに負け、どこにも行きませんでした。

とうとうディズニーランドですら行こうと思えなくなってきた昨今。

私はどんなことで思い出作りをすればよいのか、引き続き模索中です。

6000万円へのルートが見えた

2023年7月は33万円の資産増となった結果、総資産は5685万円となりました。

よって、よほどの株価下落や円高などが発生しなければ、8月には5700万円を突破する見込みです。

今後の見立てとしては、投資の増減を無視すると、12月に5800万円を突破し、2024年を迎える見込みです。

ここ最近は3~4ヶ月で100万円貯まる計算なのですが、11月はギリギリ5800万円には届かないと予想されます。

そして2024年3月に5900万円を突破。

このペースで資産が増えていけば、2024年の6月か7月に6000万円を突破します。

いよいよあと1年で6000万円が見えてきました。

6000万円は私にとって非常に大きな金額です。

なぜなら、地元に戻って家を購入しようと考えていますが、予算は3000万円を見込んでいます。

つまり家を買ってもまだ半分の資産、3000万円が残るという意味で、非常に安心感が強くなると思っているからです。

50歳になって6000万円を突破しても、まだ仕事を辞めるつもりはありません。

当初は50歳までにセミリタイアを標榜していましたが、資金面を考慮すると6000万円では心許なく、7000万円から8000万円を視野に入れています。

最長でも57歳まで働くことになると現時点では考えています。

あとは伯母から相続する遺産という"おまけ"もありますが、それは期待しないようにしています。

まとめ

以上『2023年7月の資産報告。1ヶ月で33万円増加で5700万円にリーチ』でした。

いかがでしたか?

50歳が近づくにつれ、資産が大きくなり、ついに5700万円を眼前に捉えました。

30代に散財していなければ、と思いますが、後悔先に立たず。

30代の経験があったからこそ、40代の支出削減につながったとも言えます。

これからは投資も積極的に行い、資産を増やしていこうと考えています。

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