43歳で早期リタイアした投資家が語る「FIREの残酷な現実」

43歳で早期リタイアした投資家が語る「FIREの残酷な現実」

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

「FIRE(早期リタイア)」という言葉が定着する一方で、仕事を辞めたはずなのに幸福感が低かったり、結局現場に戻ったりする人が後を絶ちません。

なぜ彼らは「自由」になれなかったのでしょうかか。

今回は実際に43歳で早期リタイアした人物の書いた記事が『日刊SPA!』に掲載されておりましたので、ご紹介していきます。

単なる会社からの脱出ではない、自分らしい幸せを掴むための真のFIRE論に迫ります。

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今回のテーマは『【準富裕層の罠】資産7000万円を貯めても不幸になる人の共通点』です。資産7000万円という準富裕層の段階に到達しても、期待していたほどの幸福感を得られない人がいます。 経済的な自由を手にしたはずの層が、なぜか以前よりも閉塞感を抱えてしまう現象は珍しくありません。 順調に資産を積み上げた先に待ち構えているのは、さらなる安心ではなく、この階層特有の心理的な障壁です。 多くの人が無意識のうちに陥ってしまう、資産形成の成功と引き換えに失うものの正体をご紹介していきます。
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「経済的自由」とは“貯金額”の話じゃない

本当の意味でのFIREとは、単に「会社を辞めること」ではありません。

リタイア後に資産を切り崩す不安に怯えたり、退屈さから安易に復職したりするケースは、真の自由を手にしたとは言えず、単に現状から逃げ出したに過ぎないからです。

記事の筆者が定義する「経済的自由」の本質は、収入が支出を上回る状態が、自身の自由な意志によって実現できていることにあります。

たとえ資産があっても、破産を恐れてやりたいことを制限していては自由とは呼べません。

また、たとえ安定した給与があっても、組織のルールや上司の指示に縛られ、自分の意志を押し殺して働いているのであれば、それは他者に人生の主導権を握られている状態です。

つまり、経済的自由とは「貯金額」という数字の問題ではなく、自分の意志で収支をコントロールし、誰にも自分を制限させない自立した環境を指します。

たとえ組織に属していても、誰の顔色もうかがわずに自分らしく振る舞える立場を確立できているならば、それは既に真の自由を手に入れていると言えるのです。

FIREを数式で考えたら「時間」が一番大事だった

個人の自由な意志を貫くために必要な経済的自由を、記事の筆者は Z = a(X – Y) + b という数式で定義しています。

ここでZは資産、Xは収入、Yは支出、bは貯蓄、そしてaは「時間」を指します。

多くの人は貯蓄額を重視しがちですが、真に重要なのは「時間」と、その時間軸において「収入が支出を上回り続けていること」です。

特に収入の内訳が重要であり、自分の時間を切り売りする労働収入ではなく、利息や配当、家賃などの「非労働収入」だけで支出を賄えている状態こそが、FIREの必須条件である真の経済的自由といえます。

一方で、「会社が嫌だから」という理由でFIREを目指すのは早計かもしれません。

朝の早起きや人間関係の苦痛から逃れたいだけならば、わざわざ経済的自由を確立するまで耐える必要はなく、環境の異なる会社へ転職するほうがはるかに迅速で楽な解決策となります。

経済的自由の本質は、単なる回避手段ではなく、自分の時間を主体的に使いこなすための盤石な土台を築くことにあるのです。

「FIREしたのに忙しい」それでいいじゃないか

記事の筆者は周囲から「FIREしたのに楽しそうだ」と驚かれるそうですが、本人にはFIREという言葉へのこだわりはありません。

現在は経済的な自由を基盤に、複数の会社の手伝いや役員を兼任し、勤め人時代よりも慌ただしい日々を送っています。

一見リタイアしていないようにも見えますが、それは「嫌なこと」からリタイアしただけで、人生そのものを引退したわけではないからです。

経済的自由の本質は、無償でもやりたいことはやり、高額な報酬を積まれてもやりたくないことは断れる、という選択の自由にあります。

多くの人はFIREという言葉に踊らされ、貯金額や退職そのものを目的にしがちですが、真に重要なのは「自分は何からリタイアし、何をしていたら楽しいのか」を見極めることです。

もしお金を介さずに望む生活が送れるなら、無理にFIREを目指す必要すらありません。

自分なりの幸せにフォーカスすれば、たとえ多忙であっても、それは真に豊かな自由を享受している証なのです。

そういう私はどうなのか?

私も、当初は「仕事から早く逃れたい」という想いから早期リタイアを志していました。

しかし、会社を辞めた後、一体何をして過ごすのか?という壁にぶち当たりました。

そして、何より「会社を辞めて生活していけるだけの資産を築けるのか?」という壁にもぶち当たりました。

年齢が高くなり、資産も増え、早期リタイアが現実のものとして近づくにつれ、逆にリタイア後の現実が浮かび、躊躇し始めた自分がいます。

おかげさまで最近は、Youtubeチャンネル運営を始めとする副業に楽しさを感じているため、退職後にじっくり時間をかけられる点は、今後の人生の楽しみになると言えます。

あとは、55歳までにどこまで資産を増やせるかですが、これは相場の力も借りる必要があります。

順調行けば、8500万円くらいまでは行くと思いますし、上手くいけば9000万円に到達する可能性もあります。

そうなれば、副業収入と併せ「経済的自由」を手に入れらるかもしれません。

まとめ

以上『43歳で早期リタイアした投資家が語る「FIREの残酷な現実」』でした。

いかがでしたか?

真のFIREとは、単なる「退職」や「貯金額」の達成ではなく、自分の意志で人生をコントロールできる状態を指します。

たとえ多忙であっても、それが「やりたいこと」の結果であれば、それは立派な自由の形です。

大切なのは世間の定義に踊らされず、自分は何から解放され、何に時間を使いたいのかを明確にすることです。

まずは自分にとっての幸せの条件を整理し、理想の生活に向けた一歩を踏み出しましょう。

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