【考察】貯金できない人がやめるべき4つの習慣。一見トクな行為がムダを呼ぶ

 今日は、ネットで見つけたこちらの記事から。

 貯金ができるようになるには、貯金に関してプラスになることを習慣化することが一番です。

 言い換えれば、その裏返しで、貯金に関してマイナスになる習慣をやめていけばよいということにもなります。

 ただ、今回のタイトルは、「一見トクな行為がムダを呼ぶ」となっています。

 ということは、本来ならお得なはずの行動が実はよくないという趣旨の記事になっているということが推測されます。

 それでは、今回はこの記事の中に書かれている習慣は本当にやめるべきなのかどうか、検証してみたいと思います。
 

貯金できない人がやめるべき4つの習慣その1 コンビニに行くのを3日間やめる

 まずは、コンビニに行くのを3日間やめてみましょう、というものです。

 コンビニ論については、先日僕も記事を書きましたので、こちらも参考にしてください。

 コンビニは、便利な反面、貯金の大敵でもあります。

 とにかく、お金を使わせる罠が張り巡らされています。

 ですから、コンビニに行ったときにはいかにお金を使わないようにするかが大事になってきます。

 先日の記事には、極論として「コンビニに行かなければよい」という趣旨のことまで書きましたが、半分は本音です。

 コンビニで余計なものまで買ってしまい、お金を失う恐れがあるのであれば、コンビニに行かないようにすればよいだけの話です。

 ただ、どうしてもコンビニを利用せざるをえない事情がある人もいます。

 仕事で帰りが遅くなってしまい、夕食の調達ができなくなってしまうとか。

 そういう人であれば、確かにこの記事で勧めているとおり、コンビニに行く回数を減らすことで、節約は可能になりそうです。

 方法論としては納得できるものですが、どのあたりが「トクな行為」なのかについては疑問が残ります。

 このFPさんの著書を読めばわかるのでしょうか?
 
 

貯金できない人がやめるべき4つの習慣その2 ポイントを貯める習慣をやめる

 2つめは、ポイントを貯める習慣をやめるということだそうです。

たくさんの人がポイントやマイルの貯まるカードを持っていると思います。
でもポイントやマイルは貯まっても、お金は貯まらない……という人も多いのでは?

 これは面白いですね。

 お金が貯まらない人は、ポイントも貯まっていないのではないかと推測しますが、いかがでしょうか?

 ポイントを貯めることが目的となってしまってはいけません。

 あくまで貯めるべきはお金です。

 本記事に書いてあるとおり、ポイントは値引きの先送りでしかありません。

 ですから、貯めたポイントをいかに使うか、というところまで考えてポイントを貯めていかなければなりません。

 このあたりは貯金と全く同じといってもよいでしょう。

 僕の場合は、エポスカードにポイントを集約するという戦略をとっているため、クレジットカード可能なお店にしか行かないようにしています。

 あとは、そもそも余計なポイントカードは持たないようにしています。

 ポイントカードを作っても、どうせ再訪しないか、特典を得られるほどポイントは貯まらないということがわかっているからです。

 ですから、ポイントに振り回されないようにするという点において、この点も正しい指摘をしていると思います。 
 
 

貯金できない人がやめるべき4つの習慣その3 ビールなどの箱買いをやめる

 続いては、ビールなどの箱買いをやめるというものです。

 一見すると「なぜ?」と思うようなことですが、その根拠はこちらです。

ビールが美味しい時期ですが、家飲みを節約させるために、ビールを箱買いしている人も多いのでは? これは1本あたり、数十円安くなるのでお得だと思いがちですが、実際はそうではないのです。大量にビールがあることで、いつもよりもついつい飲み過ぎて、結果、消費量(額)があがってしまうんです。

 あー、なるほど。

 これ、缶ビールなら1日1本とか決めて飲むことで、消費量が増えるということはなさそうですが、ペットボトルのドリンクとかだとありそうですね。

 箱買い自体は否定しませんが、消費の仕方の方に気を付けるべきところがあるということのようです。

 ちなみに僕は、以前ドリンクの箱買いをしていましたが、今はやめました。

 箱のせいで部屋が狭く感じられてしまったので、という全然別の理由からなんですが。。

 ですので、これに関しては分からなくもないが、インパクトとしては小さいのかなという評価です。
 
 

貯金できない人がやめるべき4つの習慣その4 公共料金などの自動引き落としをやめる

 最後は、公共料金などの自動引き落としをやめるというものでした。

 「なんで?」と思う内容でしたが、根拠としてはこちらのようです。

月々の公共料金や家賃、保険料などを便利だから、と自動引き落としにしている人も多いかと思います。これも利用しなくなったサービスや本当は必要でないモノを見直さずに支払っている可能性があります。自分に必要なお金の流れを把握する意味でも、自動引き落としもやめた方がいいと思いますよ

 利用しなくなったサービスや本当に必要でないものを支払い続けているかもしれないから、自動引き落としをやめたほうがいいというのは少し強引ではないかと思います。

 なぜなら、口座とかでちゃんとチェックすればいいだけの話ですから。

 さらに、一回自動引き落としをやめて、再び手続きをするのが面倒です。

 気持ちは分からなくはないです。

 ムダを見つけ出すためには、そのくらいのことをしないといけませんよ、ということを言いたいのだと思います。

 例えば、全然使わなくなったクレジットカードの年会費とか。

 自分では年会費無料だと思い込んでいたものが、実はカードを使っていたから年会費が無料になっていただけで、使わなくなったら忘れたころに年会費の請求が来るんですよね。

 僕もやらかしたことがあります。

 この記事で指摘のとおり、確かに必要なくなったサービスの棚卸はときどき行ったほうがよいとは思います。
  
 

まとめ

 以上いかがでしたでしょうか?

 今回は4つの習慣が紹介されていましたが、どれも意味がありました。

 悪い記事ではありません。

 貯金が苦手な人であれば、参考になることも多かったのではないかと思います。

 参考になることは、参考にとどめず、ぜひ実行にうつしてみてください。

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