2022年4月は総資産が5200万円目前まで来たが不本意である理由

2022年4月は総資産が5200万円目前まで来たが不本意である理由

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

2022年もあっという間に4月が終わりました。

1年の3分の1が経過し、自分の資産がどうなったかを確認しておきたいと思います。

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今回の動画は『【衝撃の事実】多くの人々が老後資金を準備できない本当の理由』です。老後のお金に不安を抱えている人はたくさんいます。しかし、老後資金をちゃんと貯められる人は一部の人に限られます。多くの人はなぜ老後資金を準備できないのかを調べてみましたので、ぜひ参考にしてください。
また、『【本物の準富裕層が語る】「金融資産5000万円は勝ち組」は真っ赤なウソ』も公開していますので、併せてご覧ください。
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2022年4月末時点の総資産は5193万円

2021年11月に5000万円に到達してからもサラリーマンを続けておりますので、資産は順調に増加しております。

やはりサラリーマンとしての定期収入はなんだかんだで大きいです。

5月に給与が振り込まれた時点で株価の大暴落でも起きていない限り5200万円突破は確定的と言えます。

ちなみに私の金融資産のポートフォリオは下の円グラフになります。

2022年4月時点の金融資産ポートフォリオ

典型的な貯金派で、金融資産の総額に占める投資信託・ETFの割合はわずか3.4%、金額としては約177万円となっております。

これなら株価が下がっても、精神的に追い込まれることはありません。

ちなみに内容はつみたてNISAで全世界株式・全米株式・S&P500を11,111円ずつ毎月買付をしているのと、プラスでS&P500を楽天ポイントで毎月買付し、そして以前遊びで買った米国高配当ETFのVYMを保有しております。

しかし実は2022年4月から新たな投資を始めました。

2022年4月からVTI購入を開始

新たに購入を開始したのはVTI(バンガード トータルストックマーケットETF)です。

VTIを新たに買い始めた理由は厚切りジェイソンがずっと買い続けたと言っていたので気になったことと、SBI証券で新サービスとして一部ETFの買付手数料が無料になったことです。

ちなみにSBI証券で買付手数料が無料となった米国ETFは以下の10本です。

1.VT バンガード トータル ワールド ストックETF
2.VTI バンガード トータルストックマーケットETF
3.VOO バンガード S&P 500 ETF
4.QQQ インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETF
5.SPYD SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
6.VGT バンガード 米国情報技術セクター ETF
7.EPI ウィズダムツリー インド株収益ファンド
8.AGG iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF
9.GLDM SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト
10.IYR iシェアーズ 米国不動産 ETF

本来であればVYMを買いたかったのですが、買付手数料無料のラインナップには含まれなかったため、別のETFを買ってみようということで一番オーソドックスと思われるVTIにしました。

つみたてNISAでも全米株式を買っていますから分散投資はできておりませんが、そこは気にしておりません。

今後はしばらく株価は低迷し、含み損を抱えることとなるでしょうが、数年たてば大丈夫だろうと思っています。

2022年4月の資産増加が不本意だった理由

さて、本題の4月の資産増加が不本意だった理由です。

今月は給与明細を見て驚きました。

理由はいつもの月より約8万円ほど多く振り込まれていたからです。

最初は「なぜ?」となって、何が起きたのかよく分かっていませんでした。

急いで給与明細を見てみると、理由が分かりました。

理由は「3月は残業が多かったから」でした。

確かに3月は遅くまで仕事をする回数が多かったです。

がんばって働いた分が支給されたのは一応ありがたいのですが、本意ではありません。

「たくさんもらえたならいいじゃないか」と思われるかもしれませんが、フルタイム労働をいつまで続けようかと考えているような状況下です。

なるべく働かずに暮らしていくことを目指そうと模索している中で結局働いてお金をたくさんもらうという典型的サラリーマンとなっている有様は悲しいです。

約8万円の支出の発生が確定

さらに先日、想定外の支出の発生が確定しました。

仕事から帰ってくると、一通のハガキが届いていました。

「保証委託契約の更新案内」と書かれていて、一瞬何のことか分かりませんでした。

内容を見ると、7月に8万円払ってね、というものでした。

昨年引っ越した際、強制加入された賃貸保証があったことを完全に忘れていました。

家賃1ヵ月分とプラス更新保証料で8万円。

なかなかデカい金額です。

先ほどの残業代でほぼ相殺されることになり、大きな助けとなったのは皮肉でしかありません。

「想定外」と書きましたが単純に私が忘れていただけにすぎません。

来年以降は忘れないようにします。

まとめ

以上『2022年4月は総資産が5200万円目前まで来たが不本意である理由』でした。

いかがでしたか?

5000万円を突破したと思ったら、気づけば5200万円目前となりました。

本意ではありませんが、資産が増えたのはありがたいです。

年内では5400万円は難しいですが、5300万円は確実に突破して、2023年につなげたいと思います。

また、いろいろ書きましたが、資産増加の根底にあるのは何と言っても「支出の少なさ」です。

支出が少なければ、ほどほどの収入でも十分生活に余裕ができ、資産も増加していきます。

お金を貯めたい人は支出の見直しを徹底的に行うことをお勧めします。

以下関連記事です。

40代後半で貯金5000万円を貯めた男性の人間的特徴を集めましたがロクな人間じゃありません(苦笑)。

貯金だけで5000万円貯めたのにつみたてNISAは推奨しています。

貯金額が5000万円を超えると特に精神面でいろいろと変化が起こります。

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